

先日地鎮祭をおこなった田園調布の住宅の敷地は、大田区の文化財保護地域に指定
されていて、土をいじる深さ部分の試掘をおこなった結果、弥生時代の土器が発掘
されました。
そのため工事を中止して、区の郷土博物館による本格的な発掘調査に入っていました。
今日やっとその発掘調査がすべて終了。

12/4の試掘の様子。ここで土器が発掘されたため本格調査に突入。

トレイに載せられているのが弥生時代の土器(らしい)。素人目にはガラクタにしか
見えないけど。。


12/10の本調査の様子。新築建物が建つ部分すべてに範囲を広げ発掘調査。
竪穴式住居の囲炉裏跡なども出てきました。
大学の考古学の教授等も調査に来てました。
掘ったのは地盤改良が必要な深さ約2メートル。たかが2mなのに歴史の深さを
感じます。

今日の様子。埋め戻しが終了し、やっと工事再開出来ます。
田園調布は閑静な高級住宅街のイメージが強いけど、前方後円墳があったり、
結構大昔の遺跡が数多く残っています。多摩川のそばということもあってか、
古くからの住宅地だったんですね。発掘された土器等は区に移管されます。
埋め戻しまで終わり、工事に入れることでほっとしました。
来年に入ってから地盤改良をおこない、基礎工事に入っていきます。
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